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 「法楽]のいわれ 

 1993年(平成5年)に、徳円寺第19代住職を継承した時「徳円寺だより」の発刊を思い立ち、
その名前を「法楽」と名づけました。「法楽」とは、簡単にいいますと「仏法を聞き、味わい、
喜び、楽しむ」という意味です。
 「法楽」という言葉の出典は仏教書からですが、その中でも代表的なものは、中国の曇鸞大師
(476?542)の著書 『浄土論註』の中に、次のようにあります。
  「人生の楽しみに三種あり、
   一つには、外楽(げらく)、これは人間の五官(眼・耳・鼻・舌・身)、
                  つまり人間の欲望を満足させる楽しみである。
   二つには、内楽(ないらく)、これは欲望から離れて精神的な統一によって得られる、
                  心の楽しみである。
   三つには、法楽(ほうらく)、これは仏の功徳を愛することによって、
                  智慧が生じてくる楽しみである」とあります。
 人生の楽しみとは、一般的に外楽・内楽のことさしますが、それだけに満足せず、
仏の智慧をもって我が人生のもっとも深い楽しみとすることを願い、「法楽」と名づけたものです。
  また、中国の善導大師(613?681)の著書『往生礼讃』や『般舟讃』にも、いくつか例があります。
  右の掛け軸は、梅原真隆さんの書で『般舟讃』の「念々のうちに法楽を受く」の言葉です。




 「法楽」のバックナンバー

 法楽87号 2014.10.01
 法楽86号 2014.07.01
法楽85号 2014.04.01
 法楽84号 2014.01.01
 法楽83号 2013.10.01
 法楽82号  2013.07.01
 法楽81号  2013.04.01
 法楽80号  2013.01.01
 

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